1.基本ルール
基本的にはDMGPと同じものを採用します。(一部変更点も御座います)
予選6回戦は20分1本先取、決勝トーナメントは40分2本先取(決勝戦&3位決定戦は時間無制限)となります。
2.構築条件
2ブロック構築レギュレーションにて定められたすべてのカードを使用できます。
※開催日までに殿堂レギュレーションの発表があった場合は
適用日に準拠します。
3.試合形式
●1試合20分1本先取、決勝トーナメントは40分2本先取(決勝戦&3位決定戦は時間無制限))
●先攻後攻を決める際はじゃんけんを行い、必ず勝った方が先行となります。
決勝トーナメントでは2本目、3本目は負けた方が先攻となります。
【ループ省略処理に関して】
ループ処理は省略することができます。
①相手に手順を説明してもらいます。相手が了承した場合、以降のループは省略できます。
②相手が了承しなかった場合、ジャッジを呼んでください。
③ジャッジに手順を説明してもらい、ジャッジが了承した場合、以降のループは省略できます。
4.制限時間20分(40分)を超過した場合の処理について
●時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、後攻のターンまでゲームを続けます
(先攻側がターンプレイヤーだった場合、次の後攻側のターンが終了するまで。
後攻側がターンプレイヤーだった場合、そのプレイしているターンが終了するまで。)
●追加ターンを得る効果は、その追加ターン処理が終わるまでゲームを続けます。
●決着が付かなかった場合 は、残りシールド数が多かったプレイヤーの勝利。
●残りシールド枚数が同じだった場合は、そのままゲームを続行しシールド枚数が変化した時点で終了、
シールド枚数の多いプレイヤーをそのゲーム勝利者とします。
●超過した時点でのプレイ中のゲームに決着がついた時点でゲーム勝利数の多いプレイヤーがマッチ勝利者となります。
●ゲーム勝利数が同じ場合は、新たなゲームをサドンデスで開始しシールド枚数に変動がでた時点で終了。
シールド枚数が多くなったプレイヤーがマッチ勝利者となります。
※決勝戦には制限時間はありません。先にどちらかが2ゲーム先取するまで対戦は続きます。
●スムーズな運営、気持ちの良い試合を行うためにも運営側が独断で『遅延行為』と判断したプレイヤーには厳しい罰則を科します。
5.投了とID
当イベントでは投了(自らの負けを認める行為)を認可します。
当イベントではID(合意の上での引き分け)を許可しません。
6.推奨事項
紛失・摩耗・透過・差異により使用中のスリーブの継続使用が難しいと判断された場合、
ジャッジよりスリーブの入れ替え・取り外しを指示するケースがございます。
事態に備え、代替スリーブを用意いただく事を推奨致します。
7.ジャッジコール
何か試合中に困ったことがありましたら、お気軽にジャッジスタッフをお呼びください。
当日カード処理に関する疑問が発生した場合、ヘッドジャッジの判断で処理を行います。
また、このルール確認等で経過した時間も制限時間適用範囲とし、対戦時間の延長等は行いません。
ただし、状況に応じ例外的に時間の延長を認めるケースもあります。(故意的な遅延行為が認められる場合など)
尚、試合終了後の異議申し立ては全て棄却します。(後日裁定が変更される場合があります。ご了承くださいませ。)
8.観戦および第三者報告
本大会では観戦行為を認可しております。(観戦のみの来場も許可します。)
その際、ルールに反したプレイ・不正行為を発見した場合は、お近くのジャッジにお声掛けください。
注意点として、発見者自らが試合に介入する行動は控えていただき、必ずジャッジを通してこれを行うようお願い申し上げます。
※指摘内容が助言行為に該当する可能性があるため、ジャッジが聴取にて判断致します。
9 大会中にデッキのカードが紛失してしまった場合
本大会を進行中にデッキの不足が確認された場合、その試合に敗北となります。
次の試合までにカードやスリーブが用意出来る場合、大会を続ける事が出来ます。
次の試合までにカードやスリーブの用意が出来ない場合は大会を失格となります。
10 試合中に意図せずデッキの中身が見えてしまった場合
・カット中に山札がこぼれてしまった場合
ジャッジを呼んで頂き、状況確認を行い故意と判断されなかった場合シャッフルをし直します。
※この際に注意を1度だけ行わせていただき、2回目が確認された場合試合に敗北となります※
11 シールドブレイク時、効果処理前に誤って手札にシールドを加えてしまった場合
シールドブレイク時に効果処理をする前に誤って手札と混ぜてしまった場合、手札に加えてしまったシールドトリガーを発動することが出来なくなります。
※【発動しない】ことを選択したとして処理させて頂きます。
12 《終焉の禁断ドルマゲドンX》の禁断コアが手札に戻る場合
当大会では、《テック団の波壊Go!!》などの効果によって《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の禁断コアが手札に戻ってしまう場合、トラブル防止のため、予めメインデッキに使用されているスリーブと同じ物を用意して頂き、スリーブの入替えを行い手札に加えて頂きます。
※7月30日に行われた第4回DMCSでは試合終了後に本件の確認が発生した為、勝敗に影響は出ませんでしたが第5回以降の大会ではスリーブの入替えができなかった場合【敗北】とさせて頂きます。
コメント(0)